安心安全な学校給食を提供するため、HACCOPに適合する施設構築に向け、建設資材の導入や設備機器の導入などを積極的に取り入れます。
敷地の形状を最大限利用し、建物をコンパクトにまとめ、排水処理施設やキュービクル、ガス供給スペースを配置し、2台分の車庫を配置しています。
平面計画上、準備室を1ヵ所に集約することで、汚染区域と非汚染区域を明確に区分することにも配慮しています。
立面計画上は、デザインパネルとアルミルーバーを使用し、建物にリズム感を持たせています。
- カテゴリー
- 生産施設
- 発注者
- 下仁田町長
- 所在地
- 甘楽郡下仁田町
- 構造規模
- S-2
- 延べ面積
- 709平方メートル
- 竣工年度
- 2016年度
- Architect-Designer
- Assistant-Engineer
- kaneda
- Structural-Engineer
- nukui
- Eiectrical-Engineer
- arima