県内屈指のマンモス校の移転新築計画であり「地域と共に歩む学校」をテーマに、地域開放や社会との交流が積極的に図れる学校づくりを目指しました。
整形に確保された広大な敷地は建物エリアと運動場エリアを明確に区分しながら生徒の通学と車輌の動線を完全に分離するゾーニング計画としました。
校舎は体育館を合築とした中庭を囲む回遊性のあるプランとし、総合メディアセンターを中央部に配置することで情報メディアが日常生活における身近な存在として親しまれる空間づくりを提案しました。
- カテゴリー
- 文教施設
- 発注者
- 伊勢崎市長
- 所在地
- 伊勢崎市
- 構造規模
- RC-3
- 延べ面積
- 11,966平方メートル
- 竣工年度
- 2014年度
- 備考
- 協同組合群馬県建築設計センター
- Architect-Designer
- Assistant-Engineer
- tamura
- Assistant-Engineer
- kaneda
- Structural-Engineer
- nukui