少子化による統廃合により、町で唯一の小学校となる下仁田小学校は、新生下仁田小学校として新たに開校しました。
普通教室のほとんどが配置される教室棟は木造で計画し、町有林を伐採した木材により構造材から内装材、床、家具、建具までふんだんに町の木を活用しました。
地域の森林資源を活用し、木を多用した校舎建設により、子供達が木の持つ柔らかで温かみに包まれた学習環境で学校生活が送れることを期待します。
- カテゴリー
- 文教施設
- 発注者
- 下仁田町長
- 所在地
- 下仁田町
- 構造規模
- RC-3 W-2
- 延べ面積
- 4,118平方メートル
- 竣工年度
- 2011年度
- 備考
- プロポーザル当選作品
- Architect-Designer
- Assistant-Engineer
- shinohara
- Structural-Engineer
- nukui
- Eiectrical-Engineer
- arima