秩父音頭発祥の地である皆野町。 その「踊りの輪」をコンセプトに、中央に仮設櫓をもつ巨大円形広場を設けました。 広場は円形に沿った形でアーケードに囲まれ、さらにそのアーケードに取り付くように文化ホール、役場庁舎等を配置。 町の中心を担う施設群を「踊りの輪」によって表現するデザインとしました。