県内有数のマンモス校である玉村中学校の、既存校舎の老朽化に伴う移築。
仮設校舎を使用せず改築が進行するよう、現学校敷地内に順次建て替えを行いました。新校舎は生徒の自主性と学習への意欲向上を目的に、県内初の教科教室型授業に対応したプランで設計。
授業毎に教室間を移動する際の拠点となるべく、校舎の各階中央に生徒達のホームベースとしてロッカールームと学習センターが配備され、多様化する教育システムに柔軟に対応することが出来る構成としています。
- カテゴリー
- 文教施設
- 発注者
- 玉村町長
- 所在地
- 玉村町
- 構造規模
- RC-3
- 延べ面積
- 7,762平方メートル
- 竣工年度
- 2007年度
- 備考
- プロポーザル当選作品
- Architect-Designer
- Structural-Engineer
- nukui
- Eiectrical-Engineer
- arima