市町村合併と既存施設の老朽化に伴う新規事業として計画された共同調理施設です。
建築的な構成では、調理機器の仕様やレイアウトを優先しながら、
効率の良い動線計画や断面計画が検討されました。
また、HACCP(危害分析重要管理方式)の概念に基づき安全な衛生管理が行える、
文部科学省の「学校給食衛生管理の基準」に基づいて設計されています。
- カテゴリー
- 生産施設
- 発注者
- 富岡市長
- 所在地
- 富岡市
- 構造規模
- S-2
- 延べ面積
- 2,700平方メートル
- 竣工年度
- 2008年度
- Architect-Designer
- Structural-Engineer
- nukui
- Eiectrical-Engineer
- arima
- Machine-Engineer
- shinohara